まきむら えみ の人生記録

まきむら えみ が「人生100年時代をどう捉え、どう生きていくのか」を記録していきます

老いることとそこからのわたしの考え

こんにちわ。まきむら えみ です。

前ブログから使っていたイラスト(このブログのプロフィール画像Twitterのアイコン)を思い切って変更しました!
現在の容姿?に合わせた感じにしています。だいぶ若作りに盛った感じがしないでもないですが…笑
また季節や内容に応じてアイコンを変えたり、新作も描いてみたいなと思います。

 

本日は「老いること」をテーマに、最近自分自身に起こった変化をブログ記事にしたいと思います。

 


みなさんは、おいくつですか?
わたしはアラフォーが近づいている30代ではありますが、日に日に自分自身の「老い」を感じずにはいられません。
具体的にどんなシーンで老いを感じたかと言うと、

●ボディラインのたるみ
●姿勢が悪くなった
●天気が悪い時は膝が痛む
●物覚え、物分かりが悪くなった
●疲れやすく徹夜が出来ない

などの自覚症状があるのとともに、

●こめかみの辺りに白髪が目立ってきた

ということです!


みなさんは白髪、ありますか?
わたしは自分に白髪があることを知ったのは約2年ほど前に美容院で髪を切ってもらっている時でした。
気心の知れた美容師さんがちょっとニヤつきながら、「まきむらさん、白髪ありますね。切っときますね」とおっしゃいました。
わたしはびっくりしてそれを手に乗せてもらったのですが、確かに根元に行くにつれ色素がなくなり白くなっています。
ついに、わたしにも白髪が…と落胆したのを覚えています。


あれから2年、こめかみに発生した白髪は本数が増え、今はおよそ10本ほどあります。
見つけるたびに自分でも根本のあたりでハサミで切るようにしているのですが、どうして白髪っていうのはあんなに固く、ぴょん!と飛び出して自己主張をするんでしょうね。笑

現在はまだ本数も少なく切っていれば数ヶ月は目立たないので放置していますが、いずれは白髪染めなんかも必要になるのかな…と思うとちょっと気が滅入ってしまいますね…。
幸いなことに今はセミリタイア満喫中で外に出る機会も少なく、人目を気にする必要がないのが幸いですが、きっと巷の女性は白髪隠しのために頻繁に髪を染めたり忙しいんだろうなと思います。かつてのわたしの母がそうであったように。
でも、そんな母も今は開き直って「グレイヘア」を楽しんでいます。しかも似合ってます。
黒髪:白髪=7:3くらいの頃って凄く気になってしまいますが、母のように逆転して黒髪:白髪=3:7くらいになると逆にオシャレな感じがします。ほぼほぼグレイなところもとってもカッコ良いと思っています。わたしも、ある程度まで年齢を重ねればグレイヘアを楽しみたいと思います。


白髪については基本的に早く寝たり食事に気をつければ「なくなる」ということはありません。
ですが上にあげた老いを感じたシーン、「身体のたるみや姿勢の悪さ」は意識して鍛えることで改善する可能性もありますし「膝の痛みや疲れ」はそうなる前に休めば長く作業も続けることができるでしょうし、「物覚え」については何かに追われて仕事をする必要性も特にないので自分のペースでのんびりを、を目標に改善して行こうかな、と思います。


こんな世の中でもありますし、あまりがむしゃらにやっても自分自身を追い込むことになってもいけないと思っています。
人生100年時代」という言葉をテレビでもネットでも見かけますが、わたし個人は人間の本来の寿命は50歳前後なんじゃないかと思っています。なので、無理もせず身体がダメになる前に本当にやりたいことをしっかりやることを大事にして行きたいと思います。(そもそも動かない身体でそんな長く生きたいとも思いません)

たまにひたすらお金を節約して投資に回して右肩上がりの資産を自慢(?)されている姿を見かけますが、わたしはあんまりそれには魅力を感じません。過去の自分を見てるような居心地の悪さを感じてしまうのはもちろん、わたしの今の生き方が人に誇れる物ではないことは自覚していますが、それでもやりたいことに1日の大半を注ぎ込むことができるのはわたしの人生としては素晴らしい時間だなと思っています。
どこに人生のメインを置いて楽しく過ごすのかは人それぞれですが、後悔だけはしないように生きて行きたいなと思います。


わたしの大好きな両学長が本日UPされていた「タイムバケットって何?」という動画も、やりたいことを今やるという意味では今の生き方の背中を押してくれているような気がします。
わたしはだいぶリスクを取って預貯金を切り崩した生活をしていますが、これまでが順風満帆すぎたところもあるので、今は少しだけ自分1人の力でどこまでやれるのかと逆境を楽しむメンタルを鍛えてみたいと思いっています。
ひとつの失敗談として数年先に誰かの反面教師となれるも良し、そんな気持ちで記録をブログに昇華して行きたいと思っているので、これからもよろしくお願いします。

長々とまとまりなくなってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!

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