まきむら えみ の人生記録

まきむら えみ が「人生100年時代をどう捉え、どう生きていくのか」を記録していきます

「スマルナ」利用レビュー

こんにちは。
まきむら えみ です。

今回は、とってもとっても女性向けの内容になりますが「スマルナ」というサイトのサービスをわたし自身が利用する機会がありましたので、そのときのことをレポートとする感じで記事を書きたいと思います。

(ほんと女性向けの内容なんですが、男性も知っていて損はないと思うので良かったら読んでみてくださいね!)


女性のみなさんなら分かって貰えると思いますが、毎月やってくる生理って本当に憂鬱ですよね。

わたしは1日目に腹痛が、2日目は出血が多めで、3日目からは症状が落ち着いてきて、だいたい6日程度で終わります。
不順も特にありません。

でも、高校生の時、数学のテスト中に生理痛が酷くなりテストに集中出来ず、どうにかテストは出来たものの終わってすぐトイレであまりに気分が悪くて戻したことがあります。
あんな酷い生理痛はそれ以降経験したことはありませんが、前の部署で初めて出来た後輩が顔面蒼白になっていた日があって、聞けば生理中ということで仕事は良いから帰るか更衣室で薬が効くまで横になるようにすすめたことがあります。
彼女は後者を選んで、1時間ほど休憩してからケロッと復活できたのですが、個人差があるのが生理です。
男性のみなさんは優しくしてあげてくださいね。


さて、「生理なんてなくなれば良いのに!」って一番思うのは「楽しみにしていた日とかぶるとき」ではないでしょうか?

プールや海は基本的に無理ですし、生理用品も荷物になるので旅行と生理がかぶるなんてことがあれば、めちゃくちゃ憂鬱ですよね。

わたしは子供の頃に生理と修学旅行がかぶるタイミングがあって、母のススメもあってレディースクリニックでピル外来を受診した経験がありました。
「生理日をずらす」ことが出来るのを知っていたので、これまでにも何度か薬のお世話になっています。


そしてつい先日も、どうしても生理日を動かしたい日があり「めんどくさいけとまたクリニック行かなくちゃかなぁ」と思っているときに、「スマルナ」の存在を知ったのです。

スマルナは会員登録をしたのち、登録されたクリニックの先生とLINEのようなチャットをして問診を受け、飲み方の説明を受けると自宅にお薬が届くシステムです。
クレジットカード払いはもちろん、コンビニ払いも選べた気がします。
わたしは問診を受けたタイミング(時間)が良かったのか、翌日にはお薬が届きました。
そしてそのお薬を飲んで、無事に生理日をずらすことに成功しました。
先生曰く、生理日の移動は疾患(病気)ではないため、クリニックで受診しても自費診療になるそうです。
それなら、チャット問診で済む「スマルナ」は通院や待ち時間等の時間的ロスもなく、このシステムはめちゃくちゃ便利だなと思わずにはいられませんでした。
(若干、クリニック受診時より高い気はしましたが、送料等も含まれているせいかなと思います)
(あと、わたしの処方された薬は吐き気がくる可能性があるということで吐き気止めも処方されました)


わたしは「スマルナ」の回し者ではないので「スマルナ良いよ!みんな使ってみなよ!」とは言いませんが、使ってみたレポートとして記事を書く価値があると感じましたし、個人的には「機会があればまた使ってみたいな」と思いました。

因みに、いまフリーなわたしには利用する機会がありませんが、避妊のためのピルも処方して貰えるそうです。
まだ妊娠を望んでいない女性や彼氏や旦那さんが避妊に失敗した可能性がある場合なんかのために、こういうシステムがあるってことと、選択肢のひとつということを頭の片隅に入れておいても良いと思います。

わたしはどうしても時間がなくて「スマルナ」を活用しましたが、近場にクリニックがあって信頼できる先生がいて、気軽に通えることが一番良いと思います。
特に普段から他にもお薬を飲んでいると飲み合わせ等の不安がありますもんね。
(いちおうそこはスマルナでも言わなくちゃいけない項目ではありますが)


女性の身体は女性にしか、そして自分の身体のことは自分にしか分かりません。
自分の楽しみを大切にするとともに、自分の身体も大切にしなくちゃですよね。


最後に、生理についてわたしが毎月していることと言えば「期間をしっかり記録に取る」ということです。
不順が激しい人こそ、スマホのカレンダーや手帳に始まった日と終わった日を記録する習慣をつけることが自分の身体がどんか感じなのか把握することに繋がると思います。
因みに今回のチャット問診でも、過去にクリニックに通った時にもこれは聞かれました。
それくらい基本的なことです。


生理は、生理が来なくなるまで続きます。
でも生理があるということは女性であれば誰もが体験し、同じように憂鬱になることです。
場合によってはお薬の力を借り、自分の生活の質をあげることも、毎日をストレスフリーで過ごす秘訣かなとわたしは思います。
今回の記事が女性の、特に年齢の若い人に少しでも参考になればと思います。

最後に、男性にも知って貰いたいこと。
それは、生理は痛みや症状に凄く個人差があることと、とにかく大変で不快なものだってことです。
最低限それだけ知っておけば「いまはしんどい期間なんだな」と思えるでしょうし、普段よりイライラしたりいつも通り家事等ができない奥さんや彼女に理解を示してあげれると思います。
だからどうか優しくしてあげてくださいね!

最後まで読んで下さってありがとうございました!


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