わたしが自販機で飲み物を買わない理由
こんにちは。
まきむら えみ です。
今回のブログ記事とほぼほぼ同じ内容のブログを旧ブログでも書いたのですが、先日また自販機で嫌な思いをしたので改めて新ブログでも記事に昇華したいと思います。
まず、わたしが自販機で飲み物を買わない理由は2つあります。
1つめは、単純に「単価が高いから」です。
みなさんご存知のとおり、スーパーやドラッグストアでは自販機よりもずっと安く飲み物が販売されていますよね？
あれを見ていたら、いくらそこにある自販機に冷たい飲み物が売ってあると分かっていても、買うのを躊躇してしまいます。
自販機で買うことについては、個人の自由だと思います。
そこは、お金がある人は自販機で買えば良いし、わたしみたいに「定価でなんか買いたくない」って人は安いところで買えば良いと思います。
最近では、ようやくわたしの住む地方都市でも電子マネーで自販機で買い物が出来るようになったので、小銭を使いたくない時やポイントを電子マネーに移した時は自販機で買うのもアリかな…と思い、敬遠していた自販機で飲み物を買うのもアリかな、と思っていました。
そして、そんなある日。
わたしが自販機で飲み物を買わない理由のもう1つに、遭遇してしまったのです…。
それは「人工甘味料たっぷりの飲み物を、知らずに購入してしまう」ことです！！
わたしは人工甘味料が大嫌いです。
砂糖やブドウ糖と表記されている場合と異なり、人工甘味料が入った飲み物は飲んだ後もしばらく口の中に甘さが残り、かつ後味が悪いにも関わらず甘味だけが強烈に強いです。
せっかくなのでわたしが人工甘味料を嫌いになった理由をお話しますね。
わたしが子供の頃に「アクエリアス」が販売されて、わたしはこれを部活のお供によく飲んでいました。
この当時、人工甘味料が含まれていたかいなかったのかは知りませんが、大人になったある日、つい懐かしさで購入したとき、一口飲んで「あれ？こんなに美味しくなかったっけ？」と感じました。
その後違う飲み物を買って飲んだ時にも「これ、こんなに美味しくなかったっけ？」と感じました。
そのどちらにも、人工甘味料が含まれていることを知りました。
もしかして、これのせい？
その後わたしは、砂糖とは違う人工甘味料は1滴で物凄い甘味があり、単価もとても安いことを知りました。
そして、人工甘味料はあまり積極的に摂取すべきでないということも知りました。
ドラッグストアやスーパーで飲料を購入する場合には、このマイルールで購入するこができます。
ですが、自販機では買ってみて、商品の裏側を確認しなくては、どんな物が入っているのか知りようもありません。
つい先日も、ウェルチが飲みたくなったわたしはたまたまそれを自販機で購入しました。
するとその商品にも、たくさんの人工甘味料が使われていました。
わたしが現在、「飲むならこれかな」と心に決めている商品は以下のとおりです。
これくらいです。
人工甘味料の安全性や味については、まだまだこれから調べていきたいなと思っていますが、先日スーパーに置いてある様々な飲料の裏側を確認したところ、7割近くの飲料に人工甘味料が使用されていました。
これは、それだけ多くのメーカーが「利益に走っている」という事実に他ならないと感じました。
何を買い、何を飲むかは消費者が決めることです。
幸いにも、食べ物は食べなくちゃ生きていけませんが、飲み物は水さえ手に入れば生きていくことができます。
CMで飲料を見かけない日はありませんが、消費者として気をつけたいなと思っています。
