まきむら えみ の人生記録

まきむら えみ が「人生100年時代をどう捉え、どう生きていくのか」を記録していきます

わたしなりの家飲みスタイル

こんにちわ。まきむら えみ です。

ここ数日コンスタントにブログ記事を書いているせいか、左手が筋肉痛気味です。笑
先日ブログ記事にしたiPad Pro用のsmart keyboardを駆使しているのですが、使い慣れたパソコンのキーボードとは長さが異なるせいか、左手の角度に若干の違和感を感じてしまうのです。そのうち慣れるとは思いますが、使い続けないと気が付かない違和感だったのでちょっぴり残念です。レビューとして紹介させて頂きました。
(smart keyboard購入に関する過去記事はコチラです↓)

makimura-emi.hatenablog.com


さて、今回はアルコール、特にわたしなりの「家飲み」に関してブログ記事を書きたいと思います。
良かったらご覧ください。

 


まだまだご時世的に派手に外に飲みに行くのは憚られますが、元々あまり外食しないせいもあってアルコールを飲む、と言えばもっぱら家飲みです。
仕事をしていた頃は年に5回程度は飲み会がありましたし、飲み会が多い地域で働いていたこともあります。もうアラフォーなのでそれなりにお酒の席でのトラブルに見舞われた経験があり、元々そんなにそういう場が好きでないこととあまり飲めないことも相まって、お酒には詳しくもありませんし強くないです。

どちらかと言えばあらゆるしがらみがなくなり、仕事を辞めてからの方がグッと家飲みの機会が増えました。第三のビールではありますが、ビールの美味しさなんかもわかって来たところです。


そんなわたしが最近ハマっているのは、赤玉パンチです。
これ、飲みやすくて甘くて美味しくて、最高ですね。一口飲んで気に入ってしまいました。
デメリットがあるとすれば、アルコール度数がかなり高いのでゴクゴク行くとすぐ寝てしまうところです。(わたしは酔うと寝るタイプです)
また、もう一つのデメリットはほろよいとかカクテルパートナーと違って、少し高め、ということです。
(余談ですが、家飲みを再開した時に気付いたのですがカクテルパートナー、20代の頃によく飲んでいた時と味が違いますね。今は甘味料が使われていて、二度と飲まないようにしようと思っています)

すぐ酔ってしまうところは、飲酒の回数を重ねるにつれ慣れてきました。人間の身体って凄いな、と思いつつも、飲みすぎないようにしなくちゃと最近は思っています。
そうなってくるとネックなのが「少し高め=お財布に優しくない」ということです。
家で赤玉パンチを愛飲しているのはわたしだけなので、誰かにカンパをお願いすることもできません。

そんなある日、いつものドラッグストアでたまたま見つけたのがコレです。

 

そう、赤玉パンチの原液。自分で割って飲むタイプの物です。
しかもそれが、そのドラッグストアでは1本430円程度で販売されていたのです。
「え、でも、今まで買ってた缶のものと同じように飲みたいなら、炭酸水がいるじゃない…」と思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、毎月3ケースは炭酸水を消費している我が家なので、炭酸水の心配はありませんでした。(因みに、普通にお湯割りでも美味しいです。凄くあったまるので、お湯割りでもよく飲みます)

赤玉パンチ、缶だと約160円ほどかかってしまいます…。
でもこの原液タイプだと、パッケージに書かれている内容だと10杯分作ることができるそうです。炭酸水の料金を不要とすると1杯43円で飲めるというわけです!

現在では、この原液タイプの物を購入しています。体調に合わせて濃さをコントロール出来るのも良いですし、何より缶ゴミが出ないのがいちばんメリットです。収集日まで家に置いておくのもかさばるし、邪魔ですもんね。
因みにこの記事を書くために楽天市場で調べたら、近所のドラッグストアよりもずっと安く売っていました。

a.r10.to1ケース12本が5096円(しかも送料無料)ということは、1本424円ですね!頻繁に買いに行く必要がないのも良いです!
どうにか収入が出来れば、自分のお金で買ってみたいと思います。

 
わたしは「飲まなきゃやってられない」タイプではないし、ないならないで全然大丈夫なタイプなのですが、それでもお酒の美味しさやお酒の席の楽しさ、あの解放感など、お酒が大好きな方の気持ちが分かる程度には知っています。
女の立場だと職場の飲み会って「行ってる暇あれば家事したい」と思ってしまうんですが、それを自発的に選べるから良いのであって、規制や制限は早くなくなると良いですよね。
上記の楽天市場のお店も、もしかするとこんなご時世でお店からの需要がなくて安く販売されているのかもしれません。
早く状況が落ち着いて、飲食店側も本来の時間まで営業できて、利用される方も楽しくお酒が飲めるようになればと、心から思います。

 


今回の記事は、お酒を嗜むにしてもなるだけ安く仕入れて、お財布の範囲内で楽しんで行くことの楽しさを共有したくて書きました。
あまり参考にはならない記事かもしれませんが、最後まで読んでくださってありがとうございました!

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