まきむら えみ の人生記録

まきむら えみ が「人生100年時代をどう捉え、どう生きていくのか」を記録していきます

衣食住について思うこと

こんにちは。
まきむら えみ です。

いきなりですが、みなさんは
衣・食・住
どれが一番恵まれていますか?
また逆に、どれが一番恵まれていませんか?

わたし自身は、
衣・食・職
はそこそこ恵まれているなと自負しています。

因みに職とは、読んで字のごとく仕事のことですね。
新卒から約15年勤めているということは、実は結構凄いことなんじゃないのかなと最近思うようになりました。
定年がこのままあるのか、定年まで働くのかは別としても、(わたしとは別業種ではありますが)定年まで勤め上げた父は本当に凄いなと思います。


衣は、近頃めっきり服を買うことがなくなってしまいましたが、とりあえずハイブランドでさえなければ買おうと思えば買えますし、そこそこ恵まれていると思います。
ただ、最近の服は「どの層に合わせたパターンなの?」と問いかけたくなるくらいブカブカだったりだらしないデザインの物が多くて欲しいとは思いませんが。
外出着とおうち着はしっかり分けて、特におうち着はくたびれるまで使い倒すということが大事だと思います。
因みに子供の頃は母と服の趣味が合わなくて「本当に着たい服」はなかなか買って貰えなかったんですけど、いまとなっては「服自体にお金をかけるのはナンセンスかな」と思っています。
何より体型が維持できれば買わなくて良いですもんね。


食に関しても、こちらもお金さえあれば食べたいものを食べれるし、今は自炊は一切していませんが出来なくはないし味覚にも自信があるので、アーリーリタイア後に力を入れてみても良い分野かなと思っています。
何より、母はなかなか料理上手なので帰省の際にはいつも美味しい料理を作ってくれるのが、とってもありがたいです。
因みに母の口癖は「家に置いてある食べるものは、勝手に食べて良いからね」です。
また子供の頃は「お買い物1回につき1つ」という条件で、いつもお菓子を買ってくれました。
値段の制限がないので大きくなるにつれてたくさん入っていたり美味しいお菓子ばかりチョイスしていましたが、母は黙って買ってくれてました。笑
確認したことはないですが、母が最も重きを置いていたのはおそらく「食」なんだろうなと思います。


ただ、住だけはわたしだけでなく家族含めて恵まれていないなっていうのが本音です。

削除した旧ブログでも報告したような気がしますが、わたしは借りて住んでいるおうちにで上階の人の足音等に迷惑していました。
地元でも隣のおばあさんがメンタルを病んでいてしょっちゅう怒鳴られたり警察を呼んだこともありましたし、現在は実家もこれまたメンタルがやばい人とトラブルに見舞われています。

わたしの経験上、こういう人には一切無反応を貫くのが正解だと思うんですが、ちょっと現在進行形で頭を悩ませているところなので上手く立ち回って行きたいなと思います。

先日も持ち家か賃貸かの記事を書きましたが、持ち家だと近隣にちょっとやばい人が住んでいた場合に逃げられないのがいちばんのデメリットですよね…。
その点、賃貸だとお金に余裕さえあればいくらでも引越しし放題なのでこちらのメンタルが削がれることはないかなと思います。


衣・食・住の全てが上手くいっている人がどれくらいいるのか分かりませんが、わたしの状況を図式化すると「食>衣>住」という感じで恵まれているかなと思います。

とは言え、嘆いたところで現状が良くなるとも限りませんのでできることからコツコツと改善していく努力をしていこうと思います。
まずは不要な服を処分して、体型維持に努めて、お家時間を満喫できるように整理整頓をしっかりしていくのが基本中の基本かなと思います。

因みにわたしが思う衣・食・住の優先順位は「食>住>衣」です。
やっぱり身体の資本である「食べること」に関してはめちゃくちゃ大事なことだと思います。


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