通信費について思うこと
こんにちは。まきむら えみ です。
今回は耳タコネタではありますが、わたしなりの通信費への向き合い方とこれまでにチャレンジした節約術について、わたしなりの考えを紹介したいと思います。
みなさん、毎月の収支の中の通信費についてはどのように考えていますか？
わたしは、通信費は「最も抑えたい出費」のひとつです。
(他にも抑えたい支出はあるんですが、それはまた別記事にしたいと思います)
わたしは、学生の頃はソフトバンク、就職してからはauを利用していました。
その後2016年にイオンモバイルに切り替え、2017年3月からはLINEモバイルを利用しています。
(因みに機種は未だにApple公式ストアで購入した2016年版のiPhone SEを利用しています。)
イオンモバイルは安さが魅力でした。
ですが「とにかく繋がらない」というデメリットがあり、耐えられずにやめました。
LINEモバイルに落ち着いたのは「Twitter等は当月のギガを使い切っても普段通り使えるプラン」があることが決定するにあたっての大きな魅力でした。
また、格安SIMは「オンラインで翌月の契約をこまめに変更できる」というメリットがあります。
キャリアを利用していた頃はプランの変更をするのは機種変のタイミング以外でしたことはありませんし、わざわざ店舗に行く必要がありました。
とてもめんどくさいですよね。
そこが、通勤時間や職場の休憩時間にポンポン！っと気軽にプラン変更することができます。
(これはLINEモバイルだけでなく他社の格安SIM会社でも出来ますよね)
当月のギガが2GB以上余れば翌月のは3GBもあれば十分だし、逆に旅行や走りたいソシャゲイベがある場合等は、7GBのたっぷりギガを事前に申し込んでおく場合もあります。
なんにせよ「自分のライフスタイルに合わせて必要な分だけを自分でチョイスする」ことができるのはメリットですよね。
キャリア変更されないみなさんはお金があるのか「格安SIMとか格安スマホとか意味分かんない」って勉強されない方がいますが、すっっっごくもったいないなぁと思います。
なぜなら、わたしが通信費を1円でも安くしたい理由は、【昔なら必要のない支出】だからです。
「…え？」て思われる方もいるかもしれませんが、だいたい2000年頃まではまだケータイ持ってない人も僅かにいましたが、スマホの時代のいま、そんな方はいないですよね。
でも、わたしが小学生の頃や、わたしの両親の若い頃にはそんなものありませんでした。
つまり、いま払ってる通信費は、時代が違えばいらないものだったわけです。
いらないものに必要以上にお金をかけたくない、それがわたしの生き方です。
なら、どうするのか。
1円でも通信費を安くするしかないですよね。
わたしがスマホを所持している理由は
●趣味の同人活動に必須アイテム
●情報収集の手段
●絵やブログ記事等のアウトプットの手段
●趣味のためのソシャゲをするアイテム
●時計、目覚まし、ストップウォッチ、ウォークマンのかわり
●家族や大事な人と連絡を取れるもの
●天気予報を確認するためのもの
だからです。
(ここに「絵を描くアイテム」を加えたいので、早くApple Pencil対応のiPhoneが出て欲しいんですよね)
それ以上でもそれ以外でもありません。
あまり交流とか、インスタとかFacebookとかしてないので、友達の動向とかどうでも良いのでそういうのには使ってません。笑
まあ、オモチャみたいなもんですよね。
だからいかに安く運用するか、それがわたしの中では一番大事なことです。
で、何が言いたいかと言うと。
わたしがキャリア(au)でiPhoneを使ってた頃の毎月の支出は、月6500円ほどで年間だと78000円はありました。
いまは、月2000〜3500円くらいをウロウロしているので、年40000円いかないくらいですね。
この38000円の差はとっっっても大きいと思うのです。
なぜなら、投資をしだして感じるのが、38000円の配当を得るって結構大変なことなんですよ。
資産を作って投資に投じて、上手くやってやっと得られるものなんですよね。
それが、支出となるととっても簡単に無くなってしまう…これは、意識して減らしていかなくちゃいけない出費だと思います。
「必要なものだから」
「切り替えるのめんどくさいから」
って理由だけでキャリアから変更しないのは、お金をドブに投じているのとあまり変わらないような気がします。
もちろん、お金持ちだからそんなこと気にしなくても生きていける人もいると思いますが、いまの油断が将来に響かないと良いですよね。
わたしはそもそもキャリアが嫌いだったことと、格安SIMに切り替えてからの方が楽しいスマホライフを送れているので良いことしかありません。
通信費が年38000円ほど浮いたこともあり、資産も右肩上がりです。
この差は数年続ければかなり大きな物になると思います。
どう生きるかは人間ひとりひとりが選んでいくことですが、悔いのない人生を送っていけるようにしたいですね。
