アーリーリタイアに向けて
こんにちは。
まきむら えみ です。
半角の入れ方が分かったのでやっぱり氏名の間にはスペース入れようと思います。笑
とある方が30歳にしてセミリタイアに到達されたらしいですね。素晴らしいことです。
ブログ内で「お金について金額を言えばキリがないこと」と「健康寿命と時間」について書かれていたことに、とても共感しました。
実はわたしも、先週親とアーリーリタイアの話題で揉めてしまいました。
わたしの場合はセミリタイアを決めたその方と違って大きな配当収入もなく、スキルもありません。
現状わたしが誇れることは、とりあえず数年働かなくても生きていける貯金があることと、パートナーも子供もいないので両親のこと以外は一切背負う責任がないことだけが救いです。
とは言え、何もしないわけにもいきません。
いまの仕事をしていても、誰にでも出来る仕事やいかに楽な仕事をするかをたくさんの人間とポストを争い合い、特に人間的に尊敬出来るところ等ない人たちと過ごす時間が、1日の半分を占める。
そんな日常、過ごすだけ無駄ですよね。
でもそれは、20代に無意味な散財を繰り返し、投資の勉強もしなかったツケに他なりません。
いま苦しいのは、ここ数年の自分の行いが間違っていたからなのです。
そう自戒出来る柔軟さがまだ少しでもあることを大切にしつつ、やりたいことと出来ること、これからのビジョンを明確化していく必要がありますよね。
というわけで。
2019年も残りあと2ヶ月ちょいなわけですが、この2ヶ月で出せるだけたくさんのアイディアを出したいと思います。
2020年は行動を起こす年として、これまで足が遠のいていたことや新しいチャレンジに精を出したいと思います。
わたしは同人活動をするのが趣味です。
2020年はイベント参加の回数を増やし、イベント毎に数冊の新刊を発行出来るように描くスピードをあげることが目標です。
参加費と交通費だけで毎回赤字なので、その赤字幅をグッと減らすのが目標です。
これは描くスピードをあげページを増やしクオリティを保つことで単価をあげれば不可能ではありません。
お金の面では、毎月を毎月の給料でずっと黒字にするのが目標です。
もしかしたら2020年こそはApple Pencil対応のiPhoneが発売されるかもしれません。(期待を込めて 笑)
そのための積立てを別にすることで、急な出費にも対応することが出来ると思います。
まあ、そこまでカツカツしなくても貯金で買える十分な資産はあるのですが、その事実と自分の目標は別、ということです。
そして最後の目標は、もっと無から有を作れる実力をあげることです。
簡単なところを言えば、料理や裁縫なんかですよね。
わたしは今のところその辺りは全て外注しているのですが、「毎日買いに出かける」ことにいよいよストレスが溜まるようになりました。
そして自分の能力が磨かれていないようにも感じます。
最低限、お米だけでも自分で炊くようにしたいです。
ここに越して来る前までは普通にしていたことなので、出来なくはありません。笑
料理や裁縫だけでなく、掃除のスキルもあげたいですね。
いま物を減らしてきちんと収納することにハマっていて、まだまだやれる気がしています。
綺麗な部屋だと居心地も良いし、より自分時間に集中できると思います。
そしてそれが、趣味に打ち込む下支えになればと思います。
正直わたしは、最近の日本はわたしの青春時代と比べて面白くないと感じています。
わたしの青春はだいたい、ミレニアムにわいていた時期でした。
あの頃はまだネット社会ではなく、音楽もテレビも(仮に多少作られたものであったとしても)個性が溢れていていました。
いまは個性がありません。
みんな同じ顔に見えるアイドル、変わりばえしないドラマ、つまらない音楽、似たようなソシャゲ、ショッピングモールに入るテナントはどこも同じものばかり。
Youtubeはそうじゃないという意見もありますが、わたしが好んで観ているマナー系、都市伝説系はだいたい何番煎じかなってくらい同じ内容ばかりで、最近は観るに値しなくなりつつあります。
そんな時代で、人と同じことをしていても意味はないと思います。
わたしはわたしの、わたしらしい人生を楽しみ、大切にするために、わたしの好きな物で自分を固めて行きたいと思います。
それが何であるのかは、元々好き嫌いがハッキリした性格なので迷いはありません。
そしてそれらを、可能な限り安くか資産を減らさずポイントなんかで集めつつ、自分自身が無から有を生み出せるオンリーワンとして生きて行きたいなと思います。
それがどんな方向のことで、どうすればそれが安定した収入に繋がるかは分かりません。
それが見つかるまではいまの生き方と仕事を続けます。
とは言え、45歳になるまでには絶対に仕事を辞めたいと思っているので、そこが一番時間がかかった最悪のボーダーと位置づけ、それより早く夢が叶えば良しとしたいです。
夢ばかり語っていても口先だけに聞こえてしまうので、ぼちぼち「こんなこと頑張ったよ」的なことをブログ記事に出来ればと思います。
それでは、今日はこのあたりで。
