まきむら えみ の人生記録

まきむら えみ が「人生100年時代をどう捉え、どう生きていくのか」を記録していきます

最近感じたこと

こんにちは。まきむら えみ です。

今回はわたしが最近見たり体験したりしたことを「反面教師」として欲しいなと感じたことを簡単に記事にしたいなと思います。


先日ポイントサイトで記事を読んでいたところ、クレジットカードを利用する際に「1回で」というと自動的にリボ払いにされる、みたいな記事が出ていました。
なのでこれからは「一括で」と伝えることを習慣化しなくちゃいけないですね。

これ、ほんとに怖いことです。
言葉遊びもここまで来ると詐欺じゃないかと思います。
でも、詐欺というのは「騙された側も悪い」ので、消費者側も賢くならなければいけません。
そういった詐欺まがいなことに巻き込まれないためにも、この記事が少しでも誰かのタメになればと思います。

この言葉遊びについては、先日ブログ記事で書いた「募金は全額被災地へ」の「それってどこの被災地?」よりもっとずっと悪質だなと思います。
悪いことを考えている人は、わたし達から「言わせたい言葉を引き出すための誘導」を恐ろしいくらい姑息なやり方で引き出そうとしています。
絶対に騙されちゃいけませんね。


少し話題が違いますが、仕事で1日1度は記帳に行きます。
その際、ATMにレシートを置き去りにしている人が本当に多いなと思います。
わたしはあのレシート1枚からでもかなりの情報が抜き取れると思うのです。
わたしが見て読み取れたのは、その方が手数料を一切気にせずにATM手数料がかかる時間帯にお金を下ろしていたり、通帳未記帳が20件ある、つまりは「お金にかなりルーズ」だということでした。
それだけでマネーリテラシーが低く、騙しやすい人なんじゃないかなと予想を立てることも容易ですよね。
悪いことを考える人は本当にたくさんいて、どこでどんな風に目を光らせているかは分かりません。
隙を見せないことを徹底すべきだと思います。

因みにわたしは、レシートは全て職場のシュレッダーにかけて破棄しています。


また先日、当たり屋行為を繰り返す男性の話を見かけました。
昔からあることだとは思いますが、当たり屋にせよ煽り運転にせよ、する人はするしそれで美味しい思いをした人はいくらでも繰り返すだろうなと思います。

わたしは徹底して「自分が運転しない」ことを心がけています。
基本的に徒歩です。

また、嫌われる勇気じゃありませんが相手に不審な行動を感じたらお金は一切渡さずに裁判しちゃうのもアリかもしれませんよね。
わたしは絶対やられたらやり返したいタイプの人間なので、こちらを巻き込む形で迷惑行為をしてくる人は絶対に許せませんもんね。
あのガラケー女をつれた髪の薄い男性を、自分がボコボコに殴られるシーンを含めて全て公開した煽り運転被害者の人は偉いなと思います。
煽り運転する人が減ることを祈るばかりです。


わたしは最大のリスク管理として、あまり知り合いを増やさないことを心がけています。
わたし自身が自分軸か他人軸かでいえば自分軸の人間で、他人にあまり関心がないのも原因のひとつです。
そしてそうだからこそ、嫌われる勇気を持つことは納得だし、人生は自分のやるべきこととやりたいことにだけ注視したいと思っています。

たまに「愛想がない」とか「何を考えているのか分からない」みたいなことを言われるんですが、なぜ仕事でだけしか付き合いのない人(ぶっちゃけ仕事でかぶる部分がない)に必要以上に愛想を振り向かなくちゃいけないのか分からないし、わたしのことを分かって欲しいともその人のことを知りたいとも思いません。
もっとこの、自分軸と他人軸の人間が混ぜこぜに働く場では管理者側がその特性を判断して区分けして、互いのやり方に反発し合うことがないように気遣って欲しいと思いますね。

少し話がそれてしまいましたが、いまはネットを通じて不特定多数の人と繋がることが出来る時代です。
でも、だからと言ってそれが良いことばかりだとは思いません。
お付き合いが増えると楽しいことも増える一方で、めんどくさいことも増えるなぁとわたしは思います。

本当に大事なことや大切な人は誰かが分かっていれば、自ずと「誰にでも良い顔」をする無意味さが分かると思います。
誰にでも良い顔をしてしまったり、しなくちゃいけないと思い込んでいる人は、その辺りが自分の中で明確になっていないんじゃないかな、と思います。


また、人だけでなく物を持ちすぎるこももまた、リスクだと思います。
ミニマリスト界隈では、日用品も在庫をもたないのが主流のようですが、わたしは日用品は安いと感じた瞬間に買い溜めして置いておきます。
むしろ大事なのは「新しいもの」を迎える瞬間だと思うのです
日用品は使うスピードが分かるのであとは物の置き場を決めておけば良いですが、新しいものは「本当に必要なのか」「どれくらい使うのか」「置いておいて邪魔にならないか」の見通しがつきません。
そこを何度も検討して、それでも必要ならお迎えする。
わたしは生活に困るレベルまで困窮した経験がないので、これまで欲しいと思ったものは我慢せず購入していました。
けどそれらをいくつも処分してきたので、処分の大変さも知り、一番リスクを伴うのは「買うこと」なんだなと思います。
買う行為それ自体はとても簡単ですが、その後のことを考えることはとても重要ですね。


最後まで読んで下さってありがとうございました。


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