まきむら えみ の人生記録

まきむら えみ が「人生100年時代をどう捉え、どう生きていくのか」を記録していきます

近況報告です

こんにちは!まきむら えみ です。

今回は、本来であれば退職前にした引っ越しや退職後の税金や社会保険のお話をする予定だったのですが、内容を変更して記事にしたいと思います。

と言うのも、わたしの近況についてです。

実は、いま凄く体調を崩しています。
(コロナとかではありません。念のため)

退職してから、自分なりに熱心に時間を趣味である絵に費やしてきました。
完成スピードもあがり、SNSでのフォロワーさんも増えいいねの数も安定してきました。
自分としては非常に手応えを感じていた矢先、わたしを襲った体調不良、それは「消化不良と便秘」です。


…情けない…です、ほんとに…

いえ、どちらも決してバカには出来ない、普段からこれらの症状に困っている方は大変な思いをされてると思います。実際、自分がそうなってみて分かりました。

わたしなりの見解ですが、わたしは仕事をしている時は1日6000〜12000歩は歩いていて、週に平均すると8000歩は歩いていたと思います(土日は歩かないのでその程度になると思います)
それが、有給休暇を取得している頃から一気に減り、1000歩に満たない日々が続いていました。(iPhoneのヘルスケアを参考にしています)

おそらく運動量が減ったことにより、まず便秘がちになったんだと思います。
そして、実家に帰ってからは母に料理を習いつつ、それを毎日毎食美味しく食べていました。
また、それまでは1日3食だったのが1日2食になりました。(夜は多めです)

それらの生活習慣の変化と、やはり何だかんだ引っ越し、職場への最後の挨拶やら各種手続きやら支払い、収入がないこと等も多少はストレスになっていたのかもしれません。
10月になってからは特にお腹に詰まってる感じがあり、徐々に胃もたれを感じるようになりました。
胃の辺りなのかみぞおちの不快感、軽い吐き気(出ません)、動くのもしんどい。
市販薬を試しましたが効果も薄く、先週引越ししてから初の受診をしてきました。

先生の雰囲気からは「たいしたことないよ」って感じだったのですが、わたしからしてみればこんな消化不良も1週間近くまともに排便のない便秘は初めての経験だったので怖いし不安でたまりませんでした。

通院し、薬を処方されいまはそれで様子を見ているのですが、効きすぎてるのか形もないのしか出てこないのでまだまだ不安は尽きません。
先日から朝晩2回周辺を歩くようにして、いまのところ仕事をしていた頃の半分程度の歩数ではありますが動くようにしています。
とりあえず胃の不快感が軽減されてからは動くことが苦痛じゃなくなったので家事もなるだけするようにしています。


仕事をしていた頃は、仕事に時間を拘束されることに対してストレスがあり、家で無職ニートしながら絵を描くと集中しすぎて運動量が減り体調を崩す…
ほんと人間の身体も心も時間の使い方も、複雑で難しいですね。
まさかこんな初期段階にこんなことでつまずくとは思っても見なかったです。
でも、仕事をしていた頃は無意識に身体を動かし毎日排便があるくらい十分な運動量が取れていたことになります。意外と、精神面以外は自分に向いていた職場だったのかなぁ…と今にして思います(戻りたくはありませんが 笑)

でも、こんな早く体調不良になり、自分で自分の健康を守ることの大切さを痛感しました。
消化不良はもしかしたら加齢も関係しているかもしれませんが、便秘については食べ方や運動に気をつけていればある程度防げたかもしれません。
幸い、自分の症状を調べているときに「下手したら入院とかあるかも?」とも感じていたので、そんなことには現状なっていないことにホッとしています。

あと1週間ほどは処方された薬を飲んで少しずつ身体を慣らしていくつもりですが、
●出るべきものが出ず
●気持ちも身体も食べたいのに食べられない
というのはとんでもない生き地獄でした。

いまは薬で強引に出されて、胃の負担にならない程度に食べている状況ですが、それでも先週の苦しみを思えばだいぶ良くなりました。

もしかしたらまたぶり返したり悪化する恐れもありますが、とりあえずはのんびり様子をみようと思います。


やはり、想像以上に「働かない」こともそれなりに不健康なことなのかもしれません。
まぁ、働いていると毎年最低限の健康診断はして貰えますし、それがきっかけで軽度のうちから治療できるメリットもあると思います。
仕事をすると仕事に時間的には拘束されてしまいますが、毎日決まった時刻に起きて、だいたい同じ時間に食事をして、ルーティンされることが身体にとっては負担にならないのかもしれませんね。

ただ、胃の不快感についてはここ数年感じていたことでもあります。
単に加齢か、年齢に見合わない量食べているのか、よく噛めていないのか…
この辺りはまた繰り返さないためにも注意しながら過ごして行きたいなと思います。


いちばん助かったのは、医療費が思ったより安かったことです。初診だし3000円超えるかなと思っていたのに2600円ほどで済みました。
それでも、体調さえ崩さなければ0円で済んでいたことなので、つくづく離職後にいちばん気になってしまうのは「自身の健康」だなと思います。

働かれているみなさんも、そうでないみなさんも、健康には気をつけて日々をお過ごしください。
最後まで読んでくださってありがとうございました!

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