最近感じたことなど - まきむらえみの人生記録

こんにちは。まきむらえみです。

最初に近況報告しておきますと、お腹の不調はまだ全快はしていません。
薬で出してる感じがすごくするし、胃の不快感や張りは減ったもののまだ何か詰まってるような気がします。
でも神経質になってもしょうがないので、あまり気にしないことと1日5000歩程度を目標にして朝晩歩くようにしています。(iPhoneで音楽を聴きながら歩く田舎の風景って、とても癒されます)
絵を描くとつい集中して何時間でも机に向かってしまう集中力の高さが、よもやこんな形でデメリットとして現れてくるとは予想外でした。
せっかく仕事を辞めてストレスフリーの日々に突入したと言うのに、早々に体調を崩していたらもともこもありませんもんね。
処方された薬を飲み切っても症状が改善されないようであればまた通院か、思い切って大きな病院で診てもらおうかと思います。
そろそろ美容室とか歯医者に行きたいのに、お腹が不調だとそれらの予約を取るのも二の足を踏んでしまいます。

さて、実家に戻って来てからは基本的に家の中で過ごしているのですが、ちょっと気になることがあるので今回はその辺りを記事にしたいと思います。

それは、日中に見かける人の少なさ、です。
これはわたしの住んでいるところがのどかな田舎でそもそも人口が少ないと言う理由もあるのですが、まず家の周囲で人の声がすることが稀です。
もしかすると周囲のお家の方もステイホームをキメていて、おうちでまったり時間を過ごしているのかもしれませんが、仮にそうだとしてもテレビの音がしなければ洗濯物を干している姿も基本的に見かけません。

わたしが子供の頃に住んでいた地域は、いまの場所の30倍近く人口が多かったこともありますが、とても賑やかな住宅街でした。

これは、
●いまわたしが無職ニートをキメているから気になるだけでこんな地域であることを知らなかったからなのか
●みんなわたしとは違って日中は働きに出ていて不在なだけなのか
●日本人自体に活気がなくなってしまったのか
●コロナを避けての行動か
…のどれかしかないかな、と思っています。

個人的には、2つめと3つめだとやばいと思います。
そこまでして毎日働かなくちゃいけない理由が本当にあるのか疑問ですし、活気がないのはそもそも働きすぎてみんな疲れてしまっているのかな、と思います。

田舎は確かに娯楽が少ないですが、都会の娯楽もまた「消費する(お金を払う)から楽しい(のは当たり前)」だと思います。
パチンコパチスロはギャンブルだし、映画も舞台もいまはまだコロナ感染が怖い状況ですし、ゲーセン行かなくても暇つぶしのアプリはごまんとあります。
個人的に、都会に住む理由がないので田舎で過ごすのんびりとした時間が最高なので全く問題はないのですが、みんながどこで何をしているのかだけがちょっと気になります。

少し話題が変わりますが、先日母と一緒に大根のタネをまきました。
いまチラチラと芽が出てきたのですが食べられるようになるのが楽しみです。
元々両親は家庭菜園をしているのですが、手分けして管理栽培をすればたくさん出来るし、大根は切って乾燥させれは日持ちしますし、何より野菜だけでも手作りすれば食費が浮きます。
いま体調を崩していてあまり食べなくなったので、今月は食費が余りがちなのですが、お菓子やお酒を控えることが出来ればそこまで出費しなくても生きていけるもんだなぁと思っています。
因みに少し前に父が植えたさつまいも収穫してきました。いまは白菜とかが順調に育っていて、お鍋の季節が楽しみで仕方ありません。

田舎での生活は、病気と怪我と都会では見かけない虫の脅威にだけ気をつければ、思いの外快適かもしれません。
もちろん、インターネットの整備されていない時代ではそういった舵きりは思い切れなかったかもしれませんが、個人的には4Gが使えれば5Gじゃなくても生活は困らないと思います。
かつて約20年ほど前にパソコンのインターネット環境がISDNだった頃を過ごしてた身としては4Gでも満足なくらいです。
わたしはネット通販はもう20年近く利用していますが、欲しい物がすぐに注文できて数日待てば届くので何の不便もありません。
コロナが発生して様々なエンタメが時に休止されてしまうのは残念でなりませんが、だからこそネット配信とかがもっとメジャーな物になって現地に行く必要性がなくなれば、都会も田舎も関係なくなって、地元を離れたり無駄な単身赴任が無くなれば良いなと思いますね。

そう言えば、実は高校時代の友人がANAに勤めていたのですが、どうなったんでしょうね。
いま話題になっているのはANAの社員さんばかりですが、コロナの脅威は何も解決していません。これからどんどん乾燥して寒くなるので、リスクは高まるんじゃないかと思います。

少しずつ体調を整え、無理しないで毎日を過ごして行きたいと思います。
みなさまも無理をなさらないようにお過ごしください。
最後まで読んでくださってありがとうございました！